宗徳ゲームズ

趣味のゲームについて語る

ゲームで何か書きたい気分2

どうも、普段真面目にゲーム史を書いている人です。

ゲーム史といっても多岐に渡ります。

ゲーム会社史、ゲーム人物史、ゲーム事件史、ゲーム機の歴史。

こういったものを真面目に書いています。

ですが、毎回真面目に書くのは疲れるわけです。

なので「何か書きたい!」とおもったけど特にネタもテーマも無い時にこの「何か書きたい気分シリーズ」が投稿されるわけです。

しかしあくまでもここはゲーミングブログ。

ゲームに関する事から外れすぎるのは良くないと思っています。

なので「ゲームで何か書きたい気分」というわけですね。

私が昔凄い楽しんだゲームシリーズの内、スパロボというものがあります。

私は以前、ゲームとは何か?という記事を書いたことがありました。

「キャラを操作する楽しさがコントローラーに宿らなければならない!」

私はそう過去に発言しています。

これは僕なりのプレイヤー哲学です。

私はACTゲームこそ至高という考えではあるのですが、もちろん。

RPGやシミュレーションゲームも大好きです。

今日は私が愛するたった一つのシミュレーションRPG「スーパーロボット大戦」について話していこうかな。

私が初めてこのゲームに触れたのは確か3歳の時だったはずです。

触れると言っても自分でプレイしていたわけではありません。

当時の私はBUGというセガサターンのACTゲームをやっていましたからね。

余談ですがこのBUGはゲーム史に於ける最初期のの3DのACTゲームです。

さて、話を戻します。

当時父が「スパロボF」をセガサターンでやっていたわけです。

私はそれを見ているだけでした。

しかし、「父がゲームをしている」という状況が私には嬉しく、印象深い思い出となっています。

私にとってゲームと言うのは「ダメな娯楽」という印象が強かったのです。

「ゲームする暇があるなら勉強しなさい」「外で遊んできなさい!」そう言われてしまう世代でした。(1998年生まれです)

そう親に言われているのですが、肝心の父もハマったら熱中するタイプでした。

父はスパロボシリーズをどういうわけか自分で買ってきたようで、勝手にハマっていました。

恐らくですが、自分が且つて子供時代に見ていた「マジンガーZ」や「ゲッターロボ」や「ダイターン3」等がクロスオーバーしてプレイできるところに魅力を感じたのかも知れません。

しかしこのスパロボ、3歳の私がプレイするにはあまりにも難しすぎるものでした。

ルールは分からないでも無いのですが、戦略的に自機を動かさないとたちまち敗北するゲームシステムはとてもできません。

簡単に言うと将棋です。

マップがあって、そこにマジンガーやゲッターやガンダムといった自機がいる。

そして、相手も同じようにマップ上に配置されている。

相手の大将を倒せば勝ちなのですが、周囲の敵を上手に倒さなければなりません。

反対に油断しているとあっという間に王将をやられてゲームオーバーになってしまうわけです。

だから私はプレイせずに父がやっているゲームをただ見ているだけでした。

それから数年が経ち、父は「スパロボIMPACT」というスパロボの歴史上でもTOP3に入るほどの屈指の難しさを誇る作品に手を出します。

その頃、私は確か中学一年生だったような気がしています。

いやもしかすると小学生だったかもですが…。

とにかく、「今の私ならスパロボができるかも!」と思えるような年齢でした。

父はこのIMPACTを無事クリアします。

これってめちゃくちゃ凄い事で、本当に理不尽なまでに難しいのでどうやってクリアしたのか教えて欲しいくらいです。

というのも、私が高校1年生の時に何度目かのリベンジでIMPACTの最終話までたどり着いたのですが、結局ラスボスがあまりにも強すぎてクリアできなかったのです。

私がちゃんとプレイしたスパロボで唯一クリアまで至らなかったのはこのIMPACTです。

最近のスパロボが長くて60話(60ステージ)とかだったはずですが、IMPACTは異例の101話。

しかも1話ごとで歯ごたえがありすぎるのでクリアするのに1時間かかるステージもざらにあった印象です。

というか最初の1話目から理不尽な難しさだった気がします。

水中戦を強いられることになるのですが、敵機の水中適性が高く、自機の水中適性は低い。

つまり、普通にやるとボコボコにやられてしまうわけです。

ソウルシリーズの最初のボスみたいな難易度です。

ちゃんとゲームシステムを理解しないと絶対に勝てないというわけですね。

しかもですよ。

このIMPACT特有のゲームシステムとして熟練度システムというものがありましてね。

所謂ステージごとの隠し条件なのですが、この隠し条件を満たしてステージをクリアすると難易度が上がって行くわけです。

これが本当にヤバい。

今のシリーズであればボスを一撃から二撃で倒せたりしますが、当時は全くそんなことありません。

この熟練度を上げすぎた状態でラスボスとかち合うともう何をやっても勝てません。

HPがクッソ高いくせにターンごとの自動回復を持っているので、こちらのEN(MP的なやつ)や弾薬が切れて火力不足に陥り、折角削ったHPを全回復されてしまいます。

今までもそういう敵はIMPACT内に出て来ていたのですが(デビルガンダムが良い例)ラスボスはヤバすぎです。

当時高校生の私はなんとか101話目に到達したにもかかわらず、ここで無念にも散ったわけです。

真ゲッターもマジンカイザーもダンガイオーもダンクーガもナデシコもゴッドガンダムもバイカンフーも経験値泥棒の飛影も全員破壊されました。

キョウスケもエクセレンもダメです。

今でも忘れられない。

あの無念さを。

「ああ、これは何をやっても勝てないな」

そう現実を突きつけれました。

そうして失意のうちに、私は次にMXを中古屋で買ってきました。

このMXが私の人生初クリアを達成したスパロボになるわけです。

このスパロボMX、一言で表すなら「歴代最高のBGM」という評価になるでしょう。

特にラーゼフォンのアレンジ曲(ヘミソフィア)は必見です。

私はラーゼフォンという作品を観たことがありませんでしたが、このBGMが余りにも良すぎるせいで主役機として使っていましたし、後年になってアニメも観ました。

それから私は第三次αをいきなりプレイして、そちらも無事クリアできました。

それからしばらく時間が経ち、私は金銭の問題から暫く新作を変えずにいました。

スパロボVが私の久しぶりに買った新作でした。

それからTまで楽しみ、そこから再び遠ざかっています。

もし、もう一度IMPACTが出来る環境になったなら、子育てを放り投げて再びチャレンジしてしまうでしょう。

気になる方がいらっしゃいましたら是非買ってみてください。